オーストラリアワーキングホリデー留学
他の国と比べて最長 2年間滞在できるセカンドワーキングホリデー制度があるのが特徴です。これは近年決まった新しい制度で、一生に2回のワーキングホリデービザが取得できることが特徴です。
現地でのアルバイトは、英語に自信のない人には日本食レストランや土産物店など、日本語を使用する場所でのアルバイトが一般的です。
一方比較的英語が話せる人には、ツアーガイドなどの観光関連での仕事、簡単なオフィスワークなどが見つかります。そういった意味でも日本である程度英語を勉強していく方がより実りのある留学になるはずです。
また、ダイビングインストラクターや農園でのフルーツの収穫作業、ファームステイなども自然豊かなオーストラリアならではの醍醐味ですね。
ワーキングホリデービザ情報
最新の情報はオーストラリア大使館のサイトをご確認ください。
- 資 格
- ■ 18〜30歳までの扶養家族のいない者。日本のパスポートを所持している者。
- ■韓国国籍の方も可能です。
- ■休暇の為の一時滞在が主目的であり、永住の意思が無いこと。
- ■就労は休暇に付随したもので、休暇の資金を補うためのものであること。
- ■滞在期間相当分の生活費や往復の旅費に十分な資金を所持していること。
- ■一般的な健康上、性格上の必要条件を満たしていること。
- ■許可された滞在期限が切れる前に出国すること。
- 滞在期間
- 最長12ヶ月(ワーキングホリデービザ有効期間内に入国し、入国した日から起算)
- 就 労
- 同一雇用主のもとで3ヶ月以上働くことはできない。
- ※ 2006年7月1日以降に申請された方につきましては、同一雇用主のもとで6ヶ月間まで働くことができるようになります。
- 就 学
- 政府登録の語学学校に3ヶ月以内の期間通 うことができる。
- ※ 2006年7月1日以降に申請された方につきましては、4ヶ月間語学学校に通う事ができます。
- その他
- 一年間のビザの発給数に一応の制限があり、定員に達した時点で締め切られるので、早めの申請が望ましい。